透明感のある肌をつくるコツとファンデーションの使い方を紹介します
写真はイメージです
メイクは十分に保湿をしてから行うのがポイント
自分の理想の肌を作り上げたいという望みを持つ女性はたくさんいると思います。
しっかりとしたマットな肌が好みの人もいればナチュラルなすっぴんに近い感じの肌が好みの人もいると思います。
今回は、「透明感あふれるナチュラルな肌」の作り方を紹介していきます。
透明感、ナチュラルこの2つのキーワードを実現するために必要なってくるのは「素肌の調整」です。
素肌が荒れていてはやはり透明感、ナチュラルな肌を作ることは難しいです。
普段から、保湿をしっかりと行い潤いのある状態にしておくことが大切です。
実際にメイクをしていくときですが、洗顔後、化粧水、乳液をしっかりとつけてください。
ここでしっかりと保湿することがとても大切です。
日焼け止め対策も重要なケアです
そして、メイクに入っていきます。
まず、紫外線対策として「日焼け止め」を塗ります。
日焼け対策は理想の肌を手に入れる重要なケアとなります。
紫外線の強い、春・夏はもちろんですが1年中使用しましょう。
面倒かもしれませんが、このひと手間が理想の素肌に近づきます。
そして、次は「化粧下地」です。パール大ほど手の甲にとり、そこで少し練ります。
それから肌にのせていきます。
顔全体にしっかりと塗ってください。
ですが、つけすぎには注意です。
くすみが気になる人は、コントロールカラーとコンシーラーで調節します
次に「コントロールカラー」をのせていきます。
頬の広い部分に乗せて指の腹でなじませていきます。
コントロールカラーを乗せるのは光の当たるところだけで充分です。
顔全体に乗せる必要はありません。
さらに、こちらのステップは持っている人や顔色のくすみ等が気になる人だけでかまいません。
その後、「コンシーラー」を塗ります。
しかし、ポイントがあります。
コンシーラーはクマやニキビを隠すために使用している人が多いと思いますがここでは違います。
目の下から頬の高くなっている部分に2~3本線分つけます。
そして、ぽんぽんと肌になじむまで指の腹で広げていきます。
それから、まぶた、あごの高い部分に少量のせて同様になじませます。
最後に、鼻筋に薄くのせなじませます。これでコンシーラーのステップは完成です。
コンシーラーとリキッドファンデーションうまく組み合わせていくのがコツです
それから、「リキッドファンデーション」を塗っていきます。
顔全体に塗ってしまうと塗ってる感が強くなってしまい、今回の透明感あふれるナチュラル肌には遠ざかってしまいます。
リキッドファンデーションを乗せるのは基本的にコンシーラーを乗せていない部分です。
頬の下部分、おでこ、あごに少量のせ広げていきます。
そして、最後にコンシーラーとリキッドファンデーションの境目がなくなるように全体的に指の腹でなじませていきます。
普段、しっかりファンデーションを乗せていた人には不安かもしれませんがこれだけで十分きれいな肌になります。
コンシーラーとリキッドファンデーションで仕上げるベースメイクがきれいに仕上げる秘訣です。
気を付けるのは「つけすぎない」ことです。
いちばん重要なのは「つけすぎない」こと
そして、最後に「パウダーファンデーション」をつけます。
化粧崩れを起こしやすい、また、てかりやすい部分であるTゾーンを中心にのせていきます。
パウダーファンデーションをのせるとき、粉は必要最低限の量にすることが重要です。
パフに粉をとったときつきすぎた粉はティッシュ等に落としてから肌にのせてください。
これで、透明感あふれるナチュラル肌の完成です。
一番気をつけてほしいことは「つけすぎない」ことです。
どのステップでもこれは重要となります。
思っているよりも少ない量で充分に肌をきれいな肌を作ることはできます。
普段から、基礎化粧品でケアをしている人は特に十分です。
今回紹介したベースメイク方法を習得することももちろん大切ですが大前提として、素肌の状態がばっちりでないといけません。
普段のお手入れが理想の肌への近道です。
これらをマスターして透明感あふれるナチュラルの肌を手に入れてください。