自分の肌の色に合った自然に見えるナチュラルファンデーション
写真はイメージです
みんなが求める自分の肌の色に合った自然に見えるナチュラルファンデーションについて
自分の肌の色を知ることが大切
私は1年ほど前まで美容部員として某化粧品メーカーで勤務していました。
今は結婚をし退職し主婦をしています。
26歳女性です。
化粧品業界で働く前は自分の肌にはどのファンデーションが合うのか分からず、化粧品コーナーでもテスターを使ってみて選んでいたのですが、首と肌の色が不自然だったり、肌が明るくなったりと自然な肌の色を見つけるのが難しかったです。
シミやクマは肌の色より濃いので、それを目立たないようにするのにも大変で苦労していました。
美容部員として化粧品を販売するようになって、肌の季節による色の変化、下地の選び方、自分の肌の色のタイプを勉強してからやっと自分に合うファンデーションに出会う事が出来ました。
肌をキレイに見せる効果的なメイク方法とは
①まず自分の肌の色、タイプを知りましょう。
自分の肌は黄色みなのか、ピンクなのか、肌の色によって下地を選ぶ際に、下地の色が変わります。
自分の肌をどう見せたいか、自分の肌に合う下地を使えば肌をキレイに見せる事ができます。
自分の肌の色の反対色の色を使う事で、今の自分の肌の色を抑えてくれます。
黄色みのある肌には、黄色み用のベージュ系の下地、ピンクみのあるお肌にはピンクベースの下地、赤みの肌の方は、グリーン系の下地を使ったりなど、自分の肌をどのような色に見せたいかを考えながら選んでいきます。
お肌の油分や水分がどのタイプなのかも大事です。
自分の肌が乾燥肌なのか、オイリー肌なのか、それを知る事も大事です。
今まで、自分はオイリー肌だと思っていても、カウンセリングをしたら、乾燥肌でしたなんということもあります。
化粧品コーナーでカウンセリングをしてくれる所もありますので、一度調べてみるといいと思います。
②下地の役割。
ファンデーションを肌に密着させ、ファンデーションが浮いてこないようにするため、肌を明るくよりファンデーションの色をキレイに出すため。乾燥や、紫外線からお肌を守る為にも、下地は必要です。
③季節に合わせた下地のタイプを使いましょう。
夏は汗をかきやすく、日焼けも気になり化粧崩れも気になります。
そんな時にしっとり保湿タイプの下地は逆効果です。
夏場はUV対策の下地を付け、汗や皮脂で紫外線で肌荒れが悪化してしまう可能性があるので、季節と自分の肌に合わせた下地で肌荒れを防ぎ、きれいな肌を目指しましょう。
④ファンデーションの選び方。
下地も、ファンデーションも、手に付けて購入するのではなく、実際に肌につけて購入する事をおススメします。
ファンデーションの色は大きく分けると3つです。
ピンク、オークル、ベージュになります。
その中にピンクオークル、ベージュオークルなどがあります。
ピンクは赤みが強く、ベージュは黄色み強い色です。
その中間色がオークルとなります。
⑤ファンデーションのタイプ。
ファンデーションにも、リキッド、クリームファンデーション、パウダーファンデーションと様々あります。
各特徴を知り、自分に合ったものを使うのをおススメします。
リキッドのメリットは伸びやすく肌になじみます。
カバー力も高いので、シミやクマなど目立たなくする事が出来ます。
リキッドタイプは油分が多いので、洗顔もしっかりしないと肌荒れの原因になってしまいます。
クリームタイプのファンデーションは、リキッドタイプより、油分が多いのでカバー力もリキッドタイプより高いです。
また保湿力もあります。こちらも洗顔の際は注意しながら洗顔しましょう。
パウダーファンデーションは一番使う事が多いと思います。
スポンジにつけて肌につけるだけ、持ち運びも便利で化粧直しもしやすいです。
実はこのパウダーファンデーション少量だけで十分なのです。
一度スポンジにつけ、その1回で両頬になじませ、次の1回で額とあご、最後に鼻の順番につければ十分な量なのです。
⑥人それぞれ肌の色、タイプが様々です。
自分に似合う色を見つける。
自分のなりたい肌の色に出来る。
メイクは女性のコンプレックスを解消し自信をつけてくれます。
いつまでもキレイでいられるようにしたいなと思います。