ファンデーションを選べない!ファンデーションを変えることは勇気がいる
写真はイメージです
とりあえず使っていたファンデーション
こんにちは。
わたしは、30代後半で事情があって今はお仕事をお休みしている者です。
で、お家で手が空くと大好きなお菓子を食べてしまっています。
ファンデーションを使い始めたのは高校生のころでした。
以前から肌が弱く、すぐに荒れたりしてしまっていました。
しかしどこのファンデーションを使っていいかもわからず、母が使っていたものと同じものを買って使っていました。
昔だったからかな…ファンデーションの匂いがきつくて、私には辛いものでした。
で、友達に勧められたものを買って使ってみましたが、やっぱり肌に合わず肌がぼろぼろに・・・ショック・・・
結局、お金を出しても使わず捨てるのがもったいなくて、以前使っていたものに戻しました。
無添加のファンデーションで納得の仕上がりに
就職して、職場の方でやっぱり肌が弱い方がいたので聞いてみた所、ファンケルさんを愛用しているとのこと。
昔は、人からの話や情報から、ファンデーションは石油で作られていると聞いていて、凄く不安に思っていました。
職場の方から聞いてみると、ファンケルさんの商品は無添加だし肌にもいいから使ってみて!と勧められました。
早速ファンケルに行って購入。
どうせなら、クレンジングや洗顔料、化粧水や乳液、すべてファンケルで揃えたいと思い、一通り揃えて買ってみました。
ファンケルさんの商品には匂いがきついものはなく、無添加という言葉が納得できるような自然な感じを受けました。
納得のいく使い心地で、ずっと愛用させて頂いてました。
肌の乾燥からファンデーションを変えてみる
30代後半になると、肌の乾燥がひどくなり、いくら化粧水や乳液をつけても顔が粉をふいてしまうようになりました。
そこで東急ハンズの化粧品売り場に行って、物色。棚に置いてある説明などを読み、バッサさんというメーカーに興味を持ちました。
ファンデーションを買う前に、そこの商品が肌に合うかを確かめるため、化粧水だけを買って使ってみることにしました。
すると・・・
化粧水をつけて寝た翌日、肌が粉をふいていませんでした。
うれし~い!!!
その日のうちに一式購入しました。バッサさんのファンデーションは細かい粒子状のもので、うすく付きのファンデーションが好きな私には最適でした。
パールも入っていて顔色も明るくみえ、何より肌が荒れることがなかったのです。
ファンデーションを変えることは勇気がいる
ファンデーションを変えることは、私にとってとても勇気がいるものです。
人に勧められたものや、世の中で人気があるものが、必ずしも自分の肌に合うとは限らないからです。
友達が使っていたり、人気のあるものはやっぱりいいのかなと思ってしまいます。
で、いざ買ってみると自分の肌には合わないからと、一回しか使わないのに捨てることに・・・
ファンデーションって結構高いし、やっぱり買ったものを使わずに捨てるって心が痛みます。
だから一度買ってみて、それほど自分に合っていなくても使い続けてしまうんですよね…
今以上に肌の状態が悪くなるのが嫌だから・・・
何を使っても肌がきれいな人がとっても羨ましかったです。
自分に合ったファンデーションに出会えた
で、最近は家にいるので他に気になる商品を使ってみるチャンスだと思い、以前から気になっていた不老不死さんのファンデーションを使ってみました。
不老不死さんのファンデーションはスポンジに液体のファンデーションがしみ込んでる感じで、専用のパフでそれをしみ込ませ顔にたたいてなじませます。
リキッドファンデーションが苦ってだったのですが、素肌のようなうす付きのものがあったので勇気をもって購入・・・
いいんです!!!見た目もうす付きなのに、カバーしてほしいところはカバーしてくれる・・・
ファンデーションはを塗ってから、時間が経つとどうしても化粧崩れしやすいですよね。
でも、不老不死さんのファンデーションは私が感じるに、今まで使ってきたものよりしにくく感じました。
もちろん肌に合う合わないはありますが・・・
今回勇気をもって、新しいファンデーションを試してよかったです。
なかなか自分に合うファンデーションを見つけられないひとには、お肌の変わり目あたりで挑戦することを
お勧めしたいです。