41歳がファンデーションに望むこと 薄づきナチュラルファンデーション

写真はイメージです

41歳がファンデーションに望むこと。

薄づき、ナチュラル感が好きです。

 

忙しい私がオススメしたいスキンケア

お化粧は好きですが、普段は家事や仕事に追われて「ササッ」と支度できるのが一番、といったところです。

ひとつひとつ、手間をかけてあげるのも勿論好きですが、最近は「時短」の方が優先順位が高いので、ちょっと恥ずかしいかな。

洗顔は、クレンジングとウォッシングがいっぺんにできるもの。洗顔後も、7つの機能がオールインワン、っていうのが気に入っています。

今、使っているのは「エテュセ」。

「エテュセ フォーミーリッチムース」は5つの機能があります。メーク落としに泡パック、保湿成分に洗顔、泡マッサージ。

同じく「エテュセ プレミアム アミノミクロムース」は7つの機能!

化粧水に乳液、美容液にマッサージ。パックにクリーム、化粧下地まで!

その前は「メナード つき華」シリーズを使っていましたが、ひとつひとつアイテムが分かれていて、サボリがちなこともあって、今はお休み中。

でもこれもいい商品です。

 

 

ファンデーションは薄づきの方が快適

ファンデーションは、BBクリームとルーセントパウダーのみっていうのが、わたしの定番になって何年も経ちます。

ちゃんと化粧下地をつけてから、リキッドファンデーションをつけて、パウダーファンデーションにルーセントパウダーと、手順を重ねていた時もありますが、どうしても厚ぼったい気がして。

化粧崩れも早い気がしたり、毛穴が悪目立ちしてしまう気がして、「薄づき、薄づき・・・」って流れになりました。

でも、その方が快適です!崩れも大して気にならないですしね。

お肌も「ハリがあってプルプル!」な感じがキープできています。

お陰様で「20代後半くらいかと思った!

お肌がプルプルでツヤツヤなんだもん!」と、職場の方に言われて自分でも意外でした・・・。

1品4000~5000円相当の商品力を持つ、と言われている某商品のアイテムを、クレンジングから始まりウォッシング、化粧水、乳液、クリーム、とひとつずつ重ねて使っていた時は、あまりそんなこと言われたことなかったのになー、不思議ですよね。

もしかしたら、手間をかけるのが却ってストレスになっていたのでしょうか。

 

 

プチプラでも満足できるファンデーションにこだわりたい

ファンデーションはプチプラです。

セザンヌのBBクリームに、ちふれのルーセントパウダー。

これは、どちらもパールが入っていてお気に入り。

パールと言っても控えめなので、すごくキラキラするわけでもないです。

ただプチプラ商品で、パール入りの商品が少ないかな。

個人的には、「プチプラで満足感が高まる」商品が好みです。

お値段がよいものは、使い心地もよくて当然だと思うし、そういうのを好きな人は使ったらいいと思う。

ただわたしの場合は、「高級ブランド」のファンデーションに興味がないだけ。

香りがちょっとキツめだったり、高級過ぎてチマチマとしか使えないようなら、わたしには向かなくて。きっと高級なアイテムでも、チマチマしないで使う人もいるだろうし、いつかはそういう商品でラインナップを揃えるのもいいのかもしれない。

でも「安くていいものがあったら、そっちの方がわたしは嬉しい」。

そういうことなのでしょうね。

 

 

メイクは自然体が一番

あとは、「気持ちを常に前向きにしておく」、これが一番かもしれません。

先ほどの「オールインワン商品」をつけながら、鏡に映った自分に、心の中で話しかけるんです。

「今日も頑張ったね。お肌もっとツルツルになってね」とか、「ハリ感がこれからも続きますように」とか。お化粧した時なら、「今日も薄づきで自然でいいね」とか。

薄づき感を大事にするためにも、全身が映る鏡の前で立って、窓からの光が感じられるような位置でお化粧します。

事務所は乾燥しがちなので、ちょっと化粧が厚いと、ほうれい線のあたりが何だか「カピカピ」して感じられたり、時間が経ってきたら、ほうれい線のあとがクッキリ、

なんていうのも嫌なのでね。

「してるかしてないか、分からないくらいの濃さ」がイメージでしょうか。

とは言っても、もう41歳ですから、仕事の日にすっぴん、なんてこと自体ありえないんですけれどね(笑)。

 

 

 

 

 

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