MISSHA(ミシャ)MAGIC CUSHION MAT(マジッククッションマット)口コミ 未体験な感覚のファンデーション!
写真はイメージです
ファンデーションはこんなものという思い込みはさっさと捨てたほうがいいですね。世の中には楽で時短になってきれいに仕上がるファンデーションがたくさんありますね。
新感覚のファンデーション!
年齢34歳、田舎の中小企業で事務職をしています。
私はここ数年、ファンデーションがどうにも肌に合わず悩んでいました。
化粧水や美容液を変えたり、下地を変えたりいろいろ試してはみたのですが効果は今一つといった感じでした。
そんな時にお店で『新感覚ファンデーション!』と書かれているものを見つけました。
それは『クッションファンデ』と言うものでした。
そこにかかれていた説明によると、
・軽くパッティングするだけでOK
・均一でなめらかまマット肌を長時間キープ
・化粧下地、ファンデーション、日焼け止め、保湿成分を含んだオールインワンファンデーション
とのことで、価格も980円とお試し感覚で手軽に試せる価格でしたので、即購入してみました。
ポンポンと叩き込むようにつけるのがポイント!
私が買ったクッションファンデは『MISSHA』の『MAGIC CUSHION MAT』というものです。
始めて使った時の印象は、衝撃!の一言ででした。まさに「新感覚」だったのです。
ケースの真ん中にスポンジがおいてあり、そこに付属のパフを押し付けるのですが、そのスポンジから絵具?インク?のようなリキッド状のファンデーションが染み出してくるのです。
イメージとしては、切手を貼るときなどに使う海綿のような感じでした。
それを専用のパフにとり、ポンポンと肌に乗せていくだけなのです。
ここで注意しなければいけないのは、普通のファンデーションのように肌にそって滑らせて使ってはいけないということです。
最初に使い方を読んだ時、「ポンポンと叩いて乗せてください」と書かれており、『???』と思いました。
そして疑問に思ったことはやって解決しようと思い、普通のファンデーションのように滑らせてみました。
すると、ムラが出来ちゃったのです。
何度か試してみて、説明にある通り、ポンポンと叩き込むようなイメージでつけるのが一番きれいに仕上げることが出来ました。
塗り方にも注意が必要
頬のような面積の広いとことは、このようにパフ全体を使って叩き込めばOKなのですが、目、鼻、口の周りなど細かい部分はパフを折り曲げたり、角度を変えたりして付けるのがポイントです。
また、スポンジにパフをぎゅーっと押し付けると、大量のリキッドが出てきてしまうので気を付けたほうが良いです。
一回のパッティングに使用する量が多いとムラの原因にもなります。
一回の使用量は少なめに、2~3回軽くスポンジにパフを押し付けるくらいにとどめておいた方がベストです。
また、化粧直しもとても簡単で助かりました。
化粧が崩れているところにティッシュを軽くあてて皮脂を取り除くだけでOKでした。
そして、もし気になればその上からクッションファンデを同様にパッティングするだけです。
私は昔は脂性肌、30を過ぎてからいきなり乾燥肌になってしまい、それでも一部分は皮脂量が多いといっためんどくさい肌のタイプなのですが、このクッションファンデはそういった人向きかな、という感じを受けまいた。
韓国コスメ「MISSHA」がおすすめ!
リキッドファンデーションほど潤いがあるわけではないにしても、それなりに潤いがあります。同時にパウダーファンデーションのようなさらっと感もあり、両者の良いとこどりをしたようなファンデーションだと思います。
アラサー世代の女性はホルモンバランスによって肌の状態が日単位、月単位、季節単位でコロコロ変わる場合も多いと思いますし、そういった時に試してみるのもいいのではないかと思います。
私が買った『MISSHA』のようにお値段が手頃なものも多いと思いますので、ちょっと試しに使ってみるということが気軽に出来ます。
今ではクッションファンデの種類も豊富になってきているので自分に合ったファンデを選んでみるのもアリだと思います。
ちなみに、私の使っているMISSHAは韓国ブランドのものです。1000円程度に買えるにもかかわらず、とても優秀だと思います。
ファンデ自体にいい香りもついていて、肌につけたときになんとなくい気分になります。
先ほども書きましたが、今現在クッションファンデはいろんなブランドから出来ていて正直選ぶのに迷ってしまうかもしれません。
クッションファンデを試したことがない方がまず手始めに試してみるものとしても、このMISSHAはお勧め出来ます。