ずぼらファンデーション めんどくさがりな私がたどり着いたメイクを紹介します
写真はイメージです
ファンデーション・メイクに興味がなく、面倒だと思ってしまう私のたどり着いたメイク方法
化粧に興味がなかった私
私は昔から化粧品には興味がありませんでした。
ファンデーションもこれと言って拘りがなく、目についた物を購入していました。
そもそも化粧に時間を取られるのも嫌いで、すっぴんで出掛ける事もしばしばでした。
あまりにメイクをしなさすぎて前に勤めていた会社のパートさんには注意を受けるほどでした。
社会人としてファンデーションとリップぐらいはした方が良いという声や自分自身でもちゃんとしなければいけないという思いから少しずつ化粧品にも興味を持とうと決意しました。
コンパクトのケースにもそれぞれ欠点が
一番最初に買ったのは小さいコンパクトタイプのファンデーションでした。
商品名は忘れてしまいましたが、有名な化粧品メーカーの物だったと思います。
特にこの化粧品が肌に合わないという物は無いのでそのまま使用していましたが、鏡を持たずケースを開け閉めする事が多かったためもう少し大きいケースの方が良いんじゃないかと思い始めました。
最初のケースが壊れたのをきっかけに、新しいケースと別の種類のファンデーションを使うことにしました。
この時のケースはサイズが大きい物で、ファンデーションはファシオでした。
このファシオのファンデーションは私にとっては色も丁度良く、特に肌が荒れるという事も無かったためそのまま数年間はずっと使用しました。
化粧品自体に問題は無かったのですが、やっぱりコンパクトの粉のタイプだと頻繁に開閉することになるので、すぐにケースが壊れてしまう事がわかりました。
大きいケースだとポーチに入れるのもスペースを取るし、出掛けた時に重くなってあまり使い勝手が良くないと思いました。
水ファンデーションを使ってみても納得できませんでした
その後はサロンで勧められたサキナの水ファンデーションを使用してみました。
試しにサロンで使用させて貰った時にべたつき感が無いので1本購入してみました。
最初は良かったのですが段々と使い勝手があまり良くないと感じ始めました。
べたつかずサラサラ感はあるのですが、サラサラすぎて全く塗った感じが無いため、量を多めに塗ってしまいすぐに無くなってしまうという事がありました。
また臭いが独特で好き嫌いが分かれるような臭いだったのも気になりました。
少しミルクっぽい感じの臭いだったのですが私は好きになれませんでした。
UVリキッドファンデーションで悩みが解決
そして現在使用しているのはチフレのUVリキッドファンデーションです。
粉ではなく液体の方を選択しました。
まずチフレを選んだのは他のメーカーと比べて値段がかなり安かった事です。
あまり化粧品に高額を使わなくても良いと思っている私にとって同じようなファンデーションなら安い方が良いと思ったのです。
そして極力お金を掛けず、化粧の時間も掛けない方法を考えた結果、下地を無しにするということでした。
UVリキッドファンデーションは化粧下地とファンデーションが一緒になっているため1本で済みます。
今まで下地とファンデーションの2つを揃えなければならず、お金もかかっていました。
いちいち下地を塗ってからファンデーションを塗る作業というのが面倒くさくて仕方ありませんでした。
出先だと化粧が崩れた場合に下地から直すのも大変です。
1本化する事でお金と時間の短縮になった事は良かったと思います。
ファンデーションだけはいいものを使いたい
まだ試しては居ませんが今後少し高くても違うメーカーの液体タイプのファンデーションを使ってみようかなと思います。
チフレの物に不満がある訳ではありませんが、他のメーカーの物を知ることで自分が使用している物の良さが改めて再発見出来るかもしれません。
逆にもっと使い勝手が良く、色とか全てがお気に入りになるファンデーションが見つかるかもしれません。
化粧が苦手な私でもファンデーションだけはしっかりこだわって買うようになり、大切さを知りました。
他の化粧品にお金をかけなくてもファンデーションだけは良い物を買うと見た目や気持ちの面で変化があると思います。