ファンデーションジプシーを卒業して 20代 30代 40代 50代 それぞれの自分に合うファンデーションを選びたい

写真はイメージです

一生「ファンデーションジプシー」なんて嫌!ファンデーションジプシーを卒業して 20代 30代 40代 50代 それぞれの自分に合うファンデーションを選びたいですよね。

ジプシーとは「ヨーロッパで移動をしながら生活する民族」のことで、「ファンデーションジプシー」は自分に合ったファンデーションがなかなか見つからず、変更を続けているような状態を指します。

 

合わないファンデーションはニキビの餌食に

高校から今現在まで、様々なファンデーションを使ってきましたが、未だにファンデーションジプシーです。

そんな私が使ってきてよかったファンデーションを紹介していきます。

まず、私は混合肌です。

どちらかというとオイリーな混合肌だと思います。

乾燥が恐ろしすぎていつも保湿クリームをテッカテカに塗っているせいでオイリーなのかもしれませんが、油断すると、すぐにニキビ様の餌食になります。

そんな私が苦手なファンデーションは、B.Bクリームという、よく下地や美容液、ファンデーションが一体になったタイプのものです。

今までいろんなメーカーのいろんなB.Bクリームを試してみました。

中にはオーガニックのものもありました。

ですが、見事にニキビ様の餌食となり、大きなニキビがたくさん出来る非常に残念な肌となりました。

リキッドタイプも同様にニキビ様の餌食となります。

ただ、B.Bクリームよりかは相性はよかったです。

見た目も、私が大好きな陶器肌を演出してくれるものが多いのですが、ニキビができてしまっては、せっかくの陶器肌も意味をなしません。なので、私はB.Bクリームとリキッドタイプのファンデーションは、極力避けるようになりました。

 

今はパウダーファンデーションに落ち着いています

その後、水ファンデやクッションファンデなどもでましたが、私には何故か乾燥が気になってしまい、使いこなせませんでした。

そんな私がどんなファンデーションを使っているのかというと、王道中の王道!昔ながらのパウダーファンデーションです。

パウダーファンデーションは、チープなファンデーションでもあまりあれることがないのでお気に入りです。

ただ、パフを頻繁に洗ったり変えたりしなければいけない点は面倒くさいですが。

あと、下地はあまり使っていません。

私は保湿を充分すぎるほどしてからファンデーションをぬるからか、下地をつけると浮いてしまったり、ムラになる事が多く下地なしの方が綺麗な気がします。

日焼けが気になる時期は下地のかわりに日焼け止めクリームをぬりますが、正直日焼け止めクリームもあまりぬるのは好きではありません。

最近、高保湿日焼け止めクリームがでたみたいなので、そちらは試してみたいなと思います。

 

私のおすすめのファンデーション

最後に、私が使ってみてよかったファンデーションをオススメしたいと思います。

高校生くらいから20歳前半くらいまではオルビスのシフォンベールファンデーションがお気に入りでした。

色がくすみなく綺麗に見えるし、粉浮きせず好きでした。

ただ、こちらもうだいぶ前に廃盤となってしまい、それからはずっとファンデーションジプシーとなってしまいました。

その次に出会ったのがルナソルのスキンモデリングファンデーションです。ムラなく、粉っぽさもく、薄づきで綺麗に肌を見せてくれます。

ただ、薄づきのせいかくすみがどうしても隠せない気がしてしまい、今、また他のファンデーションを試して見るべきか悩んでいます。

プチプラだと500円程度の商品なのですが、セザンヌのUVファンデーションEXプラスもオススメです。

ただ、残量が少なくなるにつれて、くすみが目立つように感じます。

少なくなってきたら、なるべく買い換えることをオススメします。

 

 

理想のファンデーションを探し求めています

ファンデーション一つで、顔の明るさがかわり、パッと明るくしてくれるファンデーションに出会うと、その日1日幸せな気分になります。

日頃からの肌の状態や肌ケアの仕方も大事なのですが、できれば日々忙しい女性の1番忙しい時間帯にする化粧は、簡単にひと塗りでムラなくパッと肌を明るく輝かせてくれるようなファンデーションに出会えればといつも願っています。

もちろん、肌荒れなんて絶対にしない商品で出来ればチープな物に出会いたいです。

その時、その時で求めているものも変わるのでしょうから、一生ファンデーションジプシーな気がしますが、できるだけ早く自分に合うファンデと出会いたいです。

 

 

 

 

 

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