ファンデーション嫌い克服
写真はイメージです
ファンデ 塗らない方がきれい
ファンデ 塗らない方がマシ
ファンデーションの選び方、塗り方を間違っているとこんなことになりがちです(;’∀’)
いっそのことノーファンデ!?
意識し始めたスキンケア
お化粧を始め、眉毛を描くようになり、ビューラーでばっちりあげたまつげにマスカラを塗って終了。
というだけで大丈夫だと思っていた高校生の頃。
今考えるとなぜあんなお化粧をしていたのかわからないものでした。
20代になってからきちんとしたお化粧を、スキンケア・ファンデーションとともに始めました。
しかし乾燥肌なのでスキンケアを軽くしてからではうまく乗らず、パウダリーファンデーションは素肌よりも汚い肌に見えてしまうので使わなくなりました。
なんだか粉浮きしているのが老けて見える気がしていたのです。
そしてリキッドファンデーションに変え、しばらく頑張って使いましたが、リキッドは馴染ませるのが面倒で、一分一秒でも長く寝ていたかった会社員時代、こちらも使うのはやめてしまいました。
その後はファンデーションのいらない肌を目指し、スキンケアに力を入れ、様々なものを試しては肌を綺麗にすることに重点を置くようになりました。
進化している最近のファンデーション
しかし、30代になり、そろそろきちんとしたお化粧を必要とする機会も多々出てくる年齢になり、またまた悩むようになりました。
子供がまだ小さく、なかなか自分に、それこそお化粧に時間をかけて出掛けることが難しいので、簡単に、かつ綺麗に出来るファンデーションはないものかと、様々なメーカーのものを試しています。
昔使っていたよりも、パウダリーファンデーションもパサつき感がなく、乾燥肌に乗せても肌のアラだけが目立つようなことはないと知りました。
また、苦手だったファンデーション特有の匂いも少なくなっているように感じます。
粒子が細かいのが、年とともに気になる部分が出てきた小鼻横の毛穴も、うまく入ってくれるように思いました。
あの粉浮きしている感じも、今の商品で感じるものはあまりありません。
使いごこち抜群のリキッドファンデーション
そしてリキッドファンデーション。
昔使っていた頃は硬めのものが多かったので伸びが悪く、馴染ませるまでに時間がかかってしまっていたのに、今のものは柔らかくスッと伸びて馴染むのに感動しました。
さらにリキッドファンデーションはなんだか重たく、厚塗り感が否めなかったと記憶していたのですが、そんなことまったくないのですね。
リキッドファンデーションでも薄づきで、なのにカバーしてくれるものがたくさんあるように感じました。
一番いいと思ったのは、塗った後のベタつき感が減っていたことです。
塗るとその後のパウダーでしっかりおさえないと崩れやすかったりベタついていたり、その上のお化粧がすぐ取れたり、ツヤ感を超えたテカリがあったりしましたが、今は適度なツヤ感が出て、パウダーなしもありもいけるのはとてもいいと思いました。
ファンデーションを効果的に使い分ける
そして今、私が使っているのはエスプリークのリキッドファンデーションとプリマビスタのリキッドファンデーションです。
どちらも気に入って使っているのですが、個人的には急いでいる時にはササッと綺麗に仕上がる気がしているプリマビスタ、ゆっくり美容の気分の日にはエスプリークと使い分けて塗っています。
どちらも薄づきではありながら、スッと伸びて馴染みやすく、素肌では少し目立ってきた毛穴や目の下のクマなども綺麗にカバーしてくれます。
いろいろなファンデーションを試してみる
素肌よりも綺麗になるのに素肌っぽく見えるのが、重いしっかりしたお化粧が苦手な私にはとても合っていると思います。
ちなみにリキッドファンデーションのツヤ感は好きなのですが、その日の気分でその上にSUGAOのパウダーをのせたりしています。
今はこのやり方・メーカーで落ち着いていますが、まだ試したことのない評判のいいファンデーションの話も聞くので、これから少しずつ試して、一番いい・自分に合っているものを見つけていきたいと思います。