カバーマーク リキッドファンデーション 口コミ
写真はイメージです
気に入ったファンデーションが見つからない
40歳、職業は医療機関に勤めていて診療情報管理士という仕事をしています。
子供の頃の私にとって、ファンデーション(化粧)は大人な印象がありました。
高校卒業と同時にファンデーションを初めて購入しました。その時に購入したブランド名は忘れましたが(たぶん資生堂かコーセーだったような気がします)固形ファンデーションを使用していました。
化粧が下手という理由もあるとは思うのですが、粉っぽい感じになるのがあまり好きではありませんでした。
その後、雑誌などをみて色々なファンデーションを試したのですが、これといって気に入るものがありませんでした。
その当時、佐世保市にリナリッチの化粧品売り場があったので見た目のかわいさに惹かれ、バーズ オパラサンを使用しました。
日本製と比べて、匂いが少しあったような記憶がありすが、それほど気にならなかったと思います。(15年以上前の記憶ですが)
これはもともと化粧下地なのですが、私は肌が白いので下地の後にお粉をパタパタさせるだけでカバー力を感じていたので数年は使用しました。
化粧直しはジバンシイのフェイスパウダー パステルチュールを使用していました。
コンパクトの中にブラシも入っていて、コンパクトもきれいで気に入って数年は使用しました。
リキッドファンデーションを使い始めてみる
その後、友人がケサランパサランで仕事をしていたので、リクイドファンデーションの一番明るい色を使用しました。
フェイスパウダーはシアーマイクロパウダーを使いました。
リキッドファンデーションの伸びがいいので少量しか使わなくても、カバー力を感じ厚化粧にならなかったので気に入りました。
コンシーラーも勧められ、使用しましたが使用感がイマイチ(余計に目元が乾燥した)だったので購入したけれどほとんど衣装しませんでした。
この時はクレンジングもすべてケサランパサランで揃えていました。
友人が勤めていたので、いろいろ相談にも乗ってもらい新商品を試しながら数年はケサランパサラン一筋でした。
ファンデーションを変えたら見違える肌に
その後、カバーマークの化粧品と出会いました。(ケサランパサランと同じ売り場にカバーマークが来たので)
リキッドファンデーションはエクストラフォーミュラ01、フェイスパウダーはプラチナルーセントを使用し、化粧直しはプラチナルーセントの固形タイプを使用しています。
もう10年近くは同じ商品を使用しています。
カバーマークに変えたとき、友人から「ファンデーション変えた?すごくいい」と絶賛されました。
それまで使っていたファンデーションと比べてカバーマークを使った時の私の肌は、自分では気づかなかったのですが友人曰く「肌質が変わったように見えた」とのことでした。
いろいろなファンデーションを試してみる
アイシャドウや口紅はシャネルを使用しているので、2年程前に売り場でシャネルの美白ファンデーションを勧められ初めて購入しました。
夏場はファンデーションも変えた方がいいですよ、と言われ高かったのですが、思い切って下地、ファンデーションと揃えてしまいました。
ちょっと変わったファンデーションで、スポンジで肌に塗るのですが、そのあとカブキブラシというブラシで再び肌になじませるという使い方でした。(ちょっと面倒にも感じました)
カブキブラシは使い心地が気持ちよかったです。
目元はシャネルのリキッドタイプのコンシーラーをその時に勧められ購入しましたが、これは絶品でした。
カチカチと回したらブラシにコンシーラーが出てきて、直接目元に塗るのですが私にとってコンシーラーは使えば肌が余計に乾燥する、という印象だったのですがシャネルのコンシーラーはあまりにも自然で、全く乾燥もしなしリピートしています。
結局、シャネルは1回きりの購入でした。
きっとこれからも、カバーマーク一筋で行くとは思うのですが、雑誌などで新作なども確認しつつ色々なファンデーションを試してみたいと思います。