ベースメイクは全ての土台 ファンデーション選びは慎重に
写真はイメージです
いろいろなメイク方法を試してみる
私は25歳の専業主婦2年目です。
現在は子供が生まれ、メイク時間をかけることはほとんどなくなりましたが、今でもコスメやメイクアップの特集記事などは大好きです。
ここ2年のお気に入りは、DHCのQ10リキッドファンデーションです。
伸びがかなりよく、カバー力もあり、ツヤ肌になれる一品です。更にツヤっぽく仕上げたい際は、ベビーオイルを一滴ファンデーションをに混ぜて使うと、自然なツヤが生まれ、しっとりとした質感が生まれます。
今はなかなかメイクに時間をかけれていませんが、これまでは試行錯誤、色んなコスメやメイク方法を試してきました。
私がファンデーションを初めて使ったのは、高校1年生の時でした。
今思えば、ファンデーションなんて必要のない年齢でしたが、周りの友人の影響もあり、メイクすることへ関心を持ったことがきっかけでした。
その頃は、テカリを抑えることが目的の大半で、そのためパウダリーファンデーションを使用していました。
下地やハイライト等を使うこともなかったので、ただただベタ塗りをしていたようなイメージです。
大学に入り、メイクすることが毎日の楽しみになりました。
ファンデーションは、テカリ抑えというより、顔のトーンを整える土台づくりのイメージで使用していました。
粉っぽくなることが気になりだし、このころからリキッドファンデーションを使いだしました。
初めのうちは、量や塗り方に戸惑い、粘土遊びのような感覚でした塗りたくっていました。
就職してからは、エアライン業界の仕事ということもあり、暗い照明の下でも明るく生き生きとした肌に見えるよう、ハイライトやチークをポイントに、ファンデーションは艶感を重視するようになりました。
メイクは土台が大切
不規則な生活から肌荒れも多くなり、カバー力にも興味が出だしました。
ファンデーションで全てを補うと、厚塗りになり、ヨレが目立つので、ファンデーションを全体に、ポイントだけコンシーラーを使うか、さらにその部分だけファンデーション重ねる等でカバーしました。
その上に、クリアのパウダーを薄く重ね、化粧直しをしなくとも、夕方までキレイに保つことができました。
また、季節によってファンデの種類を変えていました。
冬はアルビオンのジェルマスクファンデでしっとり、夏はコフレドールのテカらずキープできるファンデ+サラサラになるフェイスパウダーを愛用。
洋服の衣替えをするのと同じように、肌も衣替えして、いい状態をキープすることが必要だと考えます。
社会人になり、やっと自分が目指す肌感が固まり、実現に向けて情報収集を頑張りました。
時間のない日は、BBクリーム1本でメイクしたり、休みの日はCCクリーム+コンシーラー、とマイルールを決めて使い分けるのも楽しみです。
肌は土台ですが、この土台ほど大切なものはないと思います。
肌がキレイに仕上がらなければ、いくら他のポイントメイクを丁寧にしても、台無しです。
ベースメイクこそ丁寧に、ポイントメイクを極薄にすることが、キレイに見える一番の近道だと考えます。
自分流のメイク方法を見つける
私のこだわりは、リキッドファンデを塗る際は手で塗ることです。
スポンジを使用していた時期もありましたが、鼻の脇や目尻、口角を一番キレイにカバーできるのは、自分の指だとわかったので、やめました。
また、顔の中心から塗り始め、外側にいくほど薄塗りでぼかしていくことで、シェーディングいらずなくらい、小顔に見えます。
ファンデは肌をキレイに見せるだけでなく、顔の立体感生み出します。
最近気になるのは、ややトーンが暗い肌色。健康的で大人に見えるテラコッタ肌に憧れ、新しくファンデを買おうか検討中です。
自分の顔をよく鏡で見て、カラーや塗り方を研究し、よりオリジナルなベースメイクを極めていきたいです。