自分が納得できるファンデーションを選ぶ 学生 独身 主婦になってからのファンデーション事情
写真はイメージです
学生時代、独身時代と主婦になってからのファンデーション事情と魔法の道具
自分の肌に合うファンデーションが分からない
初めまして猫MIMIと申します。
30歳、3歳と1歳のママをしている専業主婦です。
宜しくお願い致します。
高校生になってから化粧をすることに目覚め、ギャルの友達に化粧を教えて貰った。
友達に、肌が綺麗だから猫MIMIはファンデしなくていいよ!勿体ない!!と言われたけれど、やはり化粧に興味をもった私はファンデをしたくてしょうがなかった。
ファンデをつけるだけで化粧映えがするように感じた。
高校生の時にはバイトもしていたので、雑誌で取り上げられているファンデを使ってみたり色々と試した。
お母さんが使っていたファンデも試してみたりもした。
色々と試してみて自分にあう、あわない、ファンデがあると気付いたのはいうまでもなかった。
粉浮きしてしまったり鼻のてっぺんだけがイチゴのようにボツボツしてしまったり……肌に合わず、赤くなったりガサガサになってしまったり、肌のコンディションでもかわることがわかった。
高校生の時にはリキッドファンデをつけてからパウダーファンデをつけるのが鉄則だった。
お姉ギャルが流行っていた時代、日サロに通っていま私は、黒めのファンデを使っていた。
この頃、専門学校で仕上げはCHANELのお粉で仕上げてた。
ファンデーションの大切さに気付いた
でも、この頃の私にはお粉で仕上げるのもよくわからなくて適当にパタパタしていただけ。
とにかく、カバー力があるファンデを使っていた。
どうしたらよれないんだろう……って雑誌みて塗り方とかも真似していたっけ。
そんな私だが、就職して日サロに行くのもやめ、もともと肌が白かったので自分にあっているファンデをオススメしてもらった。
この頃、ファンデは首の色に合わせるといいということを知った。
あまり、派手な化粧をしてはいけない職業だったのですっぴんで仕事に行く日が続いた。
いま思うと、ファンデだけでも塗っておけば良かった……と思う。
そう!シミ対策として……子どもと遊ぶ仕事だったので25歳にもなるとシミがでてきた。
30歳の私はファンデは、シミを隠したり肌を綺麗にみせてくれたりするから、もうファンデを塗らずに外へでるなんて考えられない。
洗濯物を干す時でさえファンデを塗ってないと正直怖い。
シミ対策にファンデーションはかかせない
それと同時に矛盾してるかもしれないが、高校生の時に友達から言われた言葉を思い出す。
ネコMIMIは肌が綺麗だからまだファンデは早いつけなくていいって言葉を……
若い子達をみていて、ファンデつけなくてもそんなに綺麗なのに勿体ない!!私もそんな時代があったんだなーと思う。
そして、勿体ない!!って同じく思えるようになった(笑)
学生時代は、背伸びしてつけていたファンデ、肌が綺麗にみえるから、化粧映えするからと思っていたファンデだが、主婦になってから思うことは、ファンデを塗ってシミ対策をしなくては!!と思っている。
自分が納得できるファンデーションを選ぶ
そして、少しでも綺麗でいたいという気持ちでファンデを丁寧につけている。 独身時代は、色んなファンデに挑戦することができた。安いものから高いものまで。
しかし、今は家庭があるので色んなファンデを試せない、挑戦できないのが現実だ。最近まではプチプラだからと妥協して買って試してみてあわなかったり納得できないからまた違うファンデを買う。
その繰り返しをしていたが気付いたことがある。
今、私が好きなファンデはRMKのファンデ。
5000円する。
しかし、高いからといって好きなファンデ、欲しいファンデを買わずに安いファンデを買ってみて試し、あわなかったり、求めているファンデじゃなかったらまた違うファンデを買ってみるということをするよりも、欲しいファンデを買った方が主婦の私にとっては他のファンデに浮気せず、家計にも優しいということがわかった。
年齢や肌年齢にふさわしいファンデーション選び
ファンデも、着け心地の流行りなどがある。ツヤ感だったり、マットだったりノーメイク風だったり保湿力があるだとかカバー力だとか色々あって楽しいなと思う。
下地によってもファンデの色味が変わってくるので化粧映えが変わってくるのでそれもまた面白い。
背伸びしてファンデをつけていた頃から10年以上経過したが、今では年齢や肌年齢にふさわしいファンデ選びをしたいと思っている。
ファンデは女の子にとって永遠に魔法の道具の1つだと思う。
なんでかって、私の義理のおばあちゃんも病院へ行く時にには必ずファンデをつけておめかししてお出掛けしているから……?