妊娠し出産で乾燥肌からオイリー肌に!ファンデーション何使う?
写真はイメージです
妊娠し出産で乾燥肌からオイリー肌に肌質が変わってしまったママはパウダーファンデーションを使っています
乾燥肌が悩み
わたしは、24歳の女性です。
仕事は1年前までは歯科医院での受付事務をしていましたが、結婚し妊娠をしたことを機に退職。今は0歳児のままで専業主婦をしています。
わたしは、昔から乾燥肌で悩んでいました。
とくに、冬になると空気の乾燥とともに頬は赤みを帯びて鼻にもしわが出るようになります。
おそらくひどいときには敏感肌になるほどでした。
しかし、それには慣れていたので保湿やファンデーションもクリームタイプを利用していました。
乾燥肌からオイリー肌に!
しかし、妊娠し出産したことを機に体質も変わり、また女性ホルモンのバランスが崩れたこともあり乾燥肌だったわたしの顔はオイリー肌になってしまいました。
とくに鼻筋などのTゾーンは、何度拭いても脂汗のように出てきてしまいます。
子どもが生まれたばかりの時はわたしも外に出歩くこともなかったのですが、今7ヶ月になりお出かけなのができるようになったのをきっかけにメイクをするようになってきました。
すると、今まで使っていたクリームファンデーションではあまりにも顔がベタベタになってしまい、アイシャドーなどのアイメイクも、乗せられないほどでした。
そこで、インターネットで調べてみたところ乾燥肌だったわたしがクリームファンデーションを使っているのが正しかったように、オイリー肌になったわたしにも合うファンデーションがあるようです。
パウダーファンデーションを使ってみる
それが、パウダーファンデーションでした。
わたしはメイクをし始めてからずっとクリームファンデーションだったので、パフでぱたぱたとファンデーションをすることに慣れていなかったのです。
そこで、生まれて初めて化粧品の専門店へいき、アドバイザーに相談をしてみました。
すると、まずわたしにあうパウダーファンデーションを選んでもらいました。
わたしは固形のタイプのファンデーションで、パウダーの中でも水分量が変わるようなのですが、結構なオイリー肌だったようなので本当にドライなものを選んでもらいました。
そして、購入後にファンデーションの乗せ方を教えてもらいました。
テカリの強くなるTゾーンあたりは押さえつけずにぱたぱたと軽く乗せる感じにとのことでした。
すると、肌の油分や水分をうまく吸ってくれて肌になじんでくるようです。
また、目の下や頬の下などのくぼゆでいたり陰になる部分は押さえつけるように塗るのがポイントだということです。
パウダーファンデーションは使い心地も抜群!
パウダーファンデーションにして、アドバイザーに教えてもらったようなやり方でのメイクをしてみると、慣れないオイリー肌でも他のメイクが乗りやすいようなベースメイクができるようになってきました。
ただ、クリームファンデーションと違ってなれるまではパウダーファンデーションのほうがムラが出やすくて直していくうちにメイクが濃くなることもありました。
パウダーファンデーションになれた今では、メイク直しもしやすいパウダーファンデーションのほうがそとでも使いやすいと思うようになりました。
また、わたしはアイブロウはペンシルで書くのに慣れているのですが、クリームファンデーションのときはとても書きにくかったのです。
それがパウダーファンデーションにするようにしてからとても書きやすく、ぼかしもうまくいくようになりました。
クリームファンデーションだとチークもクリームタイプしか使えなかったのですが、パウダーファンデーションにしたらクリームタイプもパウダータイプもどちらのチークも使えるようになりました。
パウダーファンデーションのほうが、ほかのメイクはしやすいし、使い勝手もよいので肌質が変わったことに最初は戸惑いましたが今はとてもよいと思っています。
ただし、乾燥肌にパウダーファンデーションは肌を傷めやすいようなので、多種あるファンデーションの中で自分の肌質に合ったものを見つけましょう。。