年齢とともに変わる、ファンデーションの変化
写真はイメージです
ファンデーションはたまに使う程度
50代後半、主婦、一週間に2日程のパート。
20代、就職して初めて毎日、ファンデーションを使うようになった。
学生時代には、ほとんど基礎化粧のみでファンデーションは、特別な時にしか使わなかったと思う。
まだ、今のように海外のメーカーのものが安くはなかったし、資生堂、ポーラなどのパウダーで、水を少しつけて使うタイプだった。
デパートで、店員さんに選んでもらって、購入していたようにおもう。
結婚したころ、ポーラの訪問販売で、えらく高いものを買った記憶があるが、2度と買わなかった。
資生堂を使っていたが、ある時、湿疹が出て、それ以降、使うことはなかった。
すこし、香料の強い感じがあったかもしれない。
毎日使っても、それほど厚く塗るわけでもなかっので、なかなか減らな買った記憶がある。
色は、オークルで、ほとんどパウダー、リキッドタイプはほとんど使っていなかった。
資生堂を使わなくなって、おそらく花王かコーセーのものを使っていたが、ファンデーションより、シミ、シワができるのがいやで、美容液にお金をかけていたように思う。
その頃、海外のものも少しずつ買いやすくなり高かったが、海外出張の夫に頼んで買ってきてもっていた。
肌を意識して、ファンデーションを使い始めた30代
30代は、子育てで、外に出ることも多いので、日焼け止めをよく塗って、ファンデーションをぬっていた。
まだ、パウダーのものばかりで、花王のものを主に使っていた。
その頃からUV効果の高いものが出てきていたように思う。
色も、オークル、少し明るいものも使うようになったかもしれない。
ほとんど毎日、ファンデーションを塗らずに、外出することはなくなり、3か月に一度くらいは、かったかもしれない。
生協を利用したいたので、当時は、メーカーは忘れたが、生協の開発したものかもしれないが、それを使っていた。
少し高いものであったが、4000円くらいしたかもしれない。
それは、とてもカバー力があり、シミなどがきれいにカバーできた。生協をやめて使わなくなった。
ファンデーションとコンシーラーで欠点をカバー
40代くらいから、シミなど気になるところには、コンシーラーなどを使うようになった。
スティックタイプのものを良く使っていたが、だんだんめんどうにもなって、買っても使いきることは、なかなかなかった。
どのくらいの期間、化粧品は大丈夫なのか、分からないまま古い物も使ってみたりしたが、肌に影響があったことはなかった。
40代後半くらいから、冬、乾燥すると液体ファンデーションも使うようになったが、さらにパウダーも塗っていたりもした。
今は、液体ファンデーションに少しパウダーをぬるていど。おもにソフィーナを使っているが、メイベリンの立体ファンデーションもつかっている。
コンシーラーも目のクマ隠しなどに、今は必ず使うようになった。
色はオークルをやはり、買うことが多い。コンシーラーは、少し明る目のものを使っているが、コンシーラーを使わなくてもすむファンデーションがあればいいのにとおもう。
メイベリンの、小顔ファンデーションは、初めて使ってみたが、一つのコンパクトで2色入っており、メリハリをつけられるので、なかなかいいとおもう。
が、乾燥している時には、やはり下地にリキッドファンデーションを使ったほうが、きれいにカバーできて、立体感も出しやすい。
ずっと、花王のものを使っているが、主婦にはリーズナブルだと思うし、肌にも優しい感じであった。
最近では、ちふれや海外のメーカーのものも安価で、そんなに悪くはないのだが、総合的に、ずっと花王のファンデーションを使い続けそうにおもう。
コンパクトなども、昔はとてもあっさりしたケースだったと思うが、それに比べずいぶんかわいくなっているし、年齢が高くなっても使えそう。