ニキビ肌用ファンデーション
写真はイメージです
ニキビ肌 ファンデーション おすすめ
ニキビ肌用ファンデーション
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脂性肌 ニキビ ファンデーション
乾燥肌 ニキビ ファンデーション
ニキビ肌用ファンデーションと言えば、やはりニキビがあるとファンデーション選びも難しくなり、悩んでいる方が多いですね。
ニキビがあってしかも乾燥肌だと、さっぱりしたファンデーションでは物足りないでしょうから、部分的に使い分けもありかもしれません
ニキビ肌を隠すために厚塗りに
初めまして。
都内在住20代中盤・乾燥肌のAiko1990です。
学生時代はニキビ知らずの美肌が自慢だったのですが、ここ数年大人のニキビと肌の乾燥に悩まされています。
ニキビの何がやっかいって、しばらくの間、跡が消えないことですよね。
コンシーラーをつけないとちゃんと隠せないし、気になり始めると、ついついファンデーションも厚めになってしまう・・・。
さらには仕事も楽しくなってくる時期で、気付いたら夜更かしをしたり、無理をしすぎて肌荒れをしたり、顔の色が悪くなったりと、トラブルはつきません。
しかし、下手にファンデーションを厚くすると、逆に老けて見えるというもの。
特に相手と接近する可能性のあるデート時や、なかなか化粧直しができない外出時に、ファンデーションの厚塗りは厳禁です。
ニキビ跡をカバーしてくれるファンデーションは?
つまりは、カバー力が高く、かつ化粧崩れしにくく、さらっと伸びるファンデーションが必要になってきます。
そこでお勧めしたいのがジョルジオアルマーニの「マエストロファンデーションSPF15 30ml」。
リキッドタイプのファンデーションで、6000-7000円程度で1本手にはいるはずです。
それだけ聞くとファンデーションとしては高く聞こえますが、ほんの3滴で顔全体に伸ばすことができるので1瓶でワンシーズン~半年くらい十分に凌げます。
マエストロファンデーションは、「素肌感」を最大限だしてくれます。
自分自身でも薄塗りして顔を鏡に近づけても、「あれ・・?何も塗っていない・・?」と一瞬錯覚してしまうほどの軽さ。
それでいて肌のくすみやにきび跡はカバーしてくれます。
(とはいえ、ひどいニキビ跡はやっぱりコンシーラーが必要です)
乾燥肌にはリキッドファンデーションがおすすめ
マエストロファンデーションでなかったとしても、私の乾燥肌にはリキッドタイプがおすすめ。
しっとりと仕上げてくれるので粉が吹くこともなく、周囲から見た時に「あの人ファンデーション厚いなあ」と思われにくいのが特徴です。
リキッドファンデーションをつける時の注意は、きちんと伸ばすこと。そして、立体感を持って塗ること。その二つです。
最初からたくさん指につけて塗りたくってはいけません。
「素肌感」どころか、白壁のようになってしまいます。
一度私自身も、リキッドファンデーションをスポイトから出しすぎて、もったいないからと肌につけてしまったら、大変なことになりました。
色は浮くわ、アイラインやシャドウは崩れるわ、「ファンデーションをつけています感」が出すぎるわ・・・。一度潔くクレンジングで化粧を落としたほどです。
ファンデーションでさりげなく自然に仕上げる
ファンデーションは1滴単位でとること。たくさん塗ったからと綺麗になるものではありません!
次のポイントは、立体感を持って塗ること。
ただ均一に伸ばすだけだと、なんとも締まりのない印象になってしまいます。
顔の中心にしっかりと置いて、そこから薄く顔の輪郭に向けて伸ばしていくことで、すっと立体感のある塗り方ができるようになります。
慣れている人は筆を使ったほうがいいと聞きますが、私は指で伸ばすのに慣れてしまったため、いつも頬骨の上に1滴づつ、額の真ん中に1滴、顎に1滴置いて、それぞれをうすーく伸ばしていきます。
あ・・足りないな、と思った時は、また1滴指に落として足りないあたりに中心から輪郭に向かって伸ばしていくのです。
そうするとあら不思議!
まるでなにも塗っていない素肌のように自然な仕上がりで、綺麗な肌を演出することができます。
ナチュラルメイクはファンデーションから。
そして乾燥肌には、リキッドファンデーション。
欲を言えば、肌に直接触れるものだから、ちょっと贅沢をして。
ケバいな、と思われるメイクはもう時代遅れです。
さりげなく、自然に、美しさを演出していきましょう!