季節によってファンデーションを使い分ける 季節に合ったベースメイクをしましょう
写真はイメージです
季節によってファンデーションを使い分ける
30代前半主婦です。
肌質はTゾーンがテカリ、頬や口まわりが乾燥する混合肌タイプです。
寒い季節になると特に口まわりがかさかさと乾燥し、皮が剥けてくるのが悩みです。
夏の間はTゾーンの化粧くずれを防ぐため、皮脂テカリ防止の下地が必需品でした。
「コーセー エスプリーク テカリくずれ防止 化粧下地 EX」
サラサラしたテクスチャで肌にピタッと密着し、化粧くずれを防いでくれます。
液自体グリーンですが、肌にのせると無色になるので特に肌トーンは均一になるわけではありません。
薄付きなので、この上からコンシーラーを使っても厚付きにならない所がこの商品の良い点かもしれません。
夏のベースメイクはなるべく薄付きで抑えておきたい!という方にはオススメです。
持ち運びにも便利!おすすめのクッションファンデーション
冬から春にかけては 「ミシャ クッションファンデーション(モイスチャー)」 を使用しています。
美容大国の韓国では、定番のクッションファンデーション。
最近は日本のドラッグストアでもよく見かけるようになりました。
韓国のドラッグストアではさまざまな種類のクッションファンデーションが並び、キャラクターとのコラボレーションも盛んです。
キャラクター仕様のケースが可愛く、思わずパケ買いしてしまうことも。
その中でもこちら「ミシャ」は値段も安く、初めてのクッションファンデーションに選ぶ人も多いと思います。
クッションファンデーションのオススメポイントは、ケースの中専用のパフが付いていて、簡単に塗ることができる点です。
ケースの中のスポンジに液状のファンデーションが染み込んでいて、そこにパフを押し付け、肌にポンポンとのせていきます。
ある程度広げたらスーッとパフを肌に滑らせて均一にしていきます。
手も汚れず、パフをそのままケースにしまえるので持ち運びもかさばりません。
忙しい朝でもしっかりメイクできるのがうれしい
リキッドファンデーションは手で塗らない場合ブラシやスポンジを使いますが、別に収納しなければいけないのが難点です。
忙しいときは下地をつけなくてもしっかりカバーしてくれるので、メイク時間の時短にもなります。
毛穴や色ムラをカバーし、ツヤ肌にもなるので肌を綺麗にみせてくれます。
プチプラですが、優秀なクッションファンデーションです。
乾燥肌の方や、朝のメイクの時間を少しでも縮めたい方にはオススメしたい一品です。
仕上げのプレストパウダーは 「キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー」 一年を通してこちらのアイテムを使用しています。
プチプラですがカバー力があり、夏は下地とコーンシーラーの後これをパパッとはたいて終わります。
パフも柔らかい質感で、ケースもかわいいゴールドです。
サラサラの粉質ですが、しっとりとしたつけ心地です。
メイク前の保湿と下地をきちんとすればしっかりと肌にのってくれるので、毛穴落ちもせずお気に入りです。
プチプラメイクとのバランスが大切
若い頃を振り返ってみました。
メイク前のスキンケアを適当に済ませ、下地もろくにつけずにいきなりパウダーファンデーションをつけていた気がします。
案の定カサカサした部分がでてきたり、汚いメイク崩れをしていました。
ここ近年は、プチプラでも優秀な下地がさまざまなメーカーから出ていますよね。
下地にお金をかけて、パウダーはプチプラで済ませる。
下地をプチプラに、パウダーは高いものを。
自分の肌質を見極めるのがポイント
この様に、値段やブランド関係なく、自分に合ったアイテムをチョイスしている方を良く見かけるようになりました。
プチプラとデパートコスメをバランスよく使っていくのは、とても良いことだと思います。
私自身は中々コスメにお金がかけかれない一般の主婦なので、ドラッグストアコスメや韓国コスメには大変お世話になっています。
ファンデーションと下地の相性が合えばプチプラでも充分、肌は綺麗に見えるはずです。
そして何よりも、季節ごとのアイテムの使い分け、自分の肌質を見極めることが大事なポイントだと思います。